Azure Kinectを使って,簡単な遊びを作ってみました。
スケルトン(骨格)の座標取得はKinect v2よりも非常にスムーズです(ノイズレスという意味で)。特に頭部の回転(ピッチ,ヨー,ロール)の計測については,格段にいい!
しかもとてもうれしいことに,アームレストやライティングボードのついたイスに座っていたり,寝っ転がっていてもうまく検出してくれているので,障害児向けのソフトもいろいろ作れそうです。私のターゲットとするところから言えば,もうKinect v2には戻れません… (^^)。
こんなプログラムならいくらでも作れるので,ミラーシステムを楽しく訓練するのに使えそうです。
問題は…コロナ…。